温度で五感をハックする

MORE
  • 社会を刺激する発明集団
  • 物理

    伊庭野 健造

    大阪大学

    工学研究科 電気電子情報工学専攻 助教

  • 材料

    菅原 徹

    京都工芸繊維大学

    材料化学系 教授

  • 体験

    伊藤 雄一

    青山学院大学

    理工学部情報テクノロジー学科 教授

  • 感覚

    佐藤 克成

    奈良女子大学

    研究院工学系 准教授

  • 電子回路

    和泉 慎太郎

    神戸大学

    科学技術イノベーション研究科 准教授

  • 吉國 聖乃

    大阪公立大学

    特任研究員

What we do?

五感をハック

温度を用いたひっかき錯覚システム「ThermoScratch」を開発。
仕組みとして、「温度による痛みの錯覚」を利用。
傷をつけることなく、ひっかいたような感覚を提示します。

Member

  • 伊庭野 健造

    大阪大学

    工学研究科 電気電子情報工学専攻

    アメリカ合衆国イリノイ州エヴァンストン出身、京都大学大学院において核融合エネルギーの研究で学位を取得後、立命館大学、東京大学で博士研究員を務めた。2014年8月に大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻に助教として着任し、プラズマを用いた新材料研究、プロセス技術研究、プラズマ対向機器の熱設計などを実施している。同時に、プラズマ研究で培った知識を応用し、熱電半導体の実装技術について菅原と研究を進めている。

  • 菅原 徹

    京都工芸繊維大学

    材料化学系 教授

    和歌山県有田郡出身。琉球大学(学士、修士)を経て、九州大学にて博士(工学)を取得後、大阪大学大学院工学研究科にて、博士研究員として熱電材料の研究開発に従事した。大阪大学産業科学研究所に異動後は、半導体実装技術とセラミックス薄膜技術を研究している。2022年4月より現職。熱電半導体材料の開発経験と半導体実装技術を基軸として、フレキシブルペルチェデバイスを開発している。

  • 伊藤 雄一

    青山学院大学

    理工学部情報テクノロジー学科 教授

    愛媛県新居浜市生まれ。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程中退と同時に同研究科助手。情報科学研究科助教を経て、08年より大阪大学クリエイティブユニット(旧ウェブデザインユニット)准教授。大阪大学の広報・ブランディングをディレクションする傍ら、研究者としてヒューマンコンピュータインタラクション業界でも活躍。21年より青山学院大学教授。博士(情報科学)。国内外の学術会議やシンポジウムにおいて最優秀論文賞、最優秀デモンストレーション賞を受賞。他、Asia DigtalArtAward、ナレッジイノベーションアワードグランプリ、大阪大学功績賞、大阪大学総長奨励賞など受賞多数。

  • 佐藤 克成

    奈良女子大学

    研究院工学系 准教授

    山形県出身。東北大学工学部においてVRにおける触覚再現技術に出会い、触覚に関する研究に取り組みはじめる。卒業後は東京大学大学院 情報理工学系研究科に進学。2008年からは日本学術振興会特別研究員(DC1)として、触覚情報の伝達技術を研究。2011年に学位を取得し、日本学術振興会特別研究員(PD)として慶應義塾大学に所属。2013年に奈良女子大学生活環境学部に講師として着任し、2021年から同大学研究院工学系准教授を拝命した。ペルチェ素子を用いた高速かつ省エネな温冷感覚の再現手法やそのアプリケーションを開発している。また、ヒトの感性に着目した衣服の評価に関する教育研究を行っている。

  • 和泉 慎太郎

    神戸大学

    科学技術イノベーション研究科 准教授

    兵庫県三木市出身。2011年に神戸大学工学研究科において学位を取得後、神戸大学先端融合研究環において助教としてセンサーネットワークと集積回路の研究開発に従事。2018年に大阪大学産業科学研究所において特任准教授を務め、2019年に神戸大学システム情報学研究科に准教授として着任した。2022年4月より現職。生体計測技術とその医療ヘルスケア応用を中心に、計測回路、無線ネットワーク、機械学習等の研究開発を行っている。

  • 吉國 聖乃

    大阪公立大学 特任研究員

    和歌山高専、奈良女子大(修士)。近畿大学専任講師(法医学)、IT企業勤務を経て、現職。 大学発ディープテックスタートアップの発掘および支援に強みを持つ。 趣味はバイク。

Media

ピッチ・アクセラ体験談について

Udemy

Contact

お問い合わせはこちらからお願い致します。

Contact